波、君の手、雪の音

 

 

 

 


明け方近くに目を覚まして外に出る支度をした。どうやって起きたかは覚えていない。

 


なんとなくアラームをかけた気がする。ほんの数時間前の話だ。

 

 

 

 


広いベッドの端に寄って、何も無い傍らを眺めていた。

空調のおかげで寒くはなかった。それでも布団を首元まで寄せて、小さく小さく丸まっていた。

 

 

 

手を伸ばしてシーツに小さなしわを作った。

生まれたそれを静かになぞって、元の綺麗な平にする。

何度も繰り返したことだった。

自分の中に出来たしわは、決して綺麗な平にはならなかった。

 

 

 

 

 

 

何かを掴めていたはずの手が目の前の虚しさを掻き分ける。

少し曲がった指先が、一度だけ震えた。

 


夢を見ていた日々、明日を楽しみに思う心、誰かと愛し合うこと、笑顔に笑顔で返せること。

置いてきたそれらは、全て眩しかった。

 

 

 

手の向こうに何かが滲んで見えた気がした。

ゆっくりと握りしめて、爪先を何度も手のひらに食い込ませた。

 

 


あるはずがなかった。

全部わかっていたから、ずっと泣いていた。

 

 

 

 

 

 

 


聴こえるのは自分の呼吸と、降る雪の音だけ。

朝には程遠かったが、窓の向こうの銀世界は明るかった。

 


冬の静けさがいつまでも好きだった。

明日も、明後日も、この街はきっと静かで、その中で眠ることを勿体ないとは思わなかった。

 


何を考えながら眠ったのかは覚えていない。

安心と孤独があった。

寂しさと喜びもあった。

少しだけ愛おしかった。

少しだけ見ない振りをした。

 


ただ自分の為に生きていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルを出ると辺りは思ったよりも明るかった。

雲の間には勿忘草の青が見える。

少しだけ早足で、海へ向かって歩き出した。凍った地面が危なっかしくて、積もった雪の上を跳ねて歩いた。気付けばそのまま走っていた。

 

 

 

 

 

 

眼前に砂浜が見えた。

水平線の上には灰色の雲がびっしりと、隙間なく泳いでいた。

 

 

 

ダメだろうか。

 

 

 

防波堤に並ぶカモメ達は時折首を傾げて見せた。

迎えようと思っていた太陽は、もしかしたら雲の陰を行ってしまうかもしれない。

 


靴の先をぶつけ合って雪を払う。

小気味のいい音がする。

積もっていた部分に雪が滲んで色が濃くなっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

持ってきていたカメラで海を撮った。

模様が変わり続ける波の絨毯をレンズ越しに見つめていた。

指先が冷たくて動かなくなった。

ポッケに手を入れてしゃがみ込んだ。

 

 

 

犬と散歩している人達がいた。釣りをしている人もいた。カモメ達がどこかに羽ばたいていくのをじっと見届けた。

 

青かった空に火が灯る頃、周りにはもう何もいなくなっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

静かな朝だった。

 


杏、小麦、蜜柑、橙。

雲の亀裂が広がっていった先に、柔らかな炎を見た。

それは辺りの雲や空を巻き込んで、その光を溶かしていった。

優しかった、かなしかった、色々なものが流され、洗われていった。

 


否応無く何かが始まったのだと思わされた。

自分がちっぽけに感じて、さっきから見ていたはずの空も海も、ずっと大きく広く見えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


黄金色の海に風が吹いた。

どこへでも行ける気がしていた。

何もかもを運ぶ風を、瑠璃色の空がいつまでも出迎えた。

 


一日が始まった。

人々が動き出し、街が少しずつ賑わっていく。

 


そこにはいくつもの生活があった。

どれも美しく思えた。

晴々とした気持ちで、ゆっくりとホテルへ戻った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


僕が死ぬ五日前のことだった。

 

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僕たちの96%

 

 

 

 

あと15日で今年が終わるって、知ってましたか皆さん。気付けば12月も折り返してあっという間に年の瀬です。


ついこの間まで暑くて汗だくになってたと思ったら、今じゃ寒くて寒くてマフラー必須の生活です。

 

暑がりだからヒートテックは手を出したことがないんですけど、ちょっと悩んじゃう年頃になってきたかも、


ヒートテックの下履くと強さが違うって言われて、自分も欲しくなりました。

強くなりたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年一年、どんな年だったでしょう、

まだまだ忙しい人達は忘年会シーズンが落ち着いたらゆっくり振り返る時間を作ってみるといいかもしれないですね。

 


あの人に出会った、あの人と仲良くなった、

あの人と喧嘩した、あの人のこと忘れてた、

いろいろ思い出すかもしれません。

 

 

 

年賀状の文化が薄れてきたような気がするのは自分だけでしょうか、指でスススッと打ってしまえば挨拶も済ませられるこの時代。

便利な世の中になったなあ、と思いつつ、手書きのあたたかみも忘れてしまってはいけないな、と改めて思います。

 

 

放浪時代の職場とかには、年賀状出したいなあ。

お父さんみたいな料理長、夏からは電話出来てないなあ。

 

 

 

 

 

 

 

今平の12月はもう走る走る、師走の名に相応しい時間がひたすら流れてました。

13連勤+12連勤で年末休みに入るので、街中で出会えたらちょっと労ってください。

 

転職もなんとか年内に終わって、来月か再来月にはすっかり落ち着いている…予定ではいます。

みんなと全然遊べてないからたくさん遊べるといいな。

 


あちこち移動ばっかだった生活がやっと落ち着くので、自分の物をちょっとは増やしていきたい2020。


したかった事がしたい、行きたかった場所にも行きたい2020。

 


来年は楽しみなことがたくさんありそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今年も残り15日、とか14日。


スマホのバッテリーに換算したらあと4%でした。

 

 

 

めちゃくちゃ焦る数字。

でもむしろ4%とか見ずに8%とかで突然落ちる自分の携帯、これも買い替えたい2020。


6Sなんだよねーって言うとじゃあ結構使ってるね、くらいで感想終わるんですけど、

 


ホームボタン押せるしイヤホンの穴あるよ、って言うと嘘でしょ……?!って凄い顔してくれるのですきです。

 


4%あったら何が出来るかな、自分のはもう全然無理だけど。冬眠しかないだろうけど。

 

LINEを送るくらいならきっと簡単でしょう。

 

 


2019年も終わっちゃうのだから、ちょっとまだ済ませられてない事とか、清算してもいいかもね。

 

 

 


この間はごめんね、とか

 


今年もありがとう、とか

 


来年は会いたいな、とか

 


好きだったよ、とか

 

 

 


言っちゃえばいいですよ。

2019って世界規模の数字も変わるのだから、変わっちゃいけない事なんてないんですよ、たぶん。

 


残り4%、2019年

 


あともう少し、2019年

 

 

 

 

やり残したことがある人は

ちょっと走りきってみませんか。

 

冷えた体もきっとあったかくなるでしょう。

 

 

 

 

 

 

鼓動

 

 


ついこの間から喉の調子が悪く、なんとなく鼻水が出て、体がほんのり熱く、咳が出るようになって、
同居人さんに「風邪引きそうな気がする」って言ってたんですけど、

引きました。風邪。

ちなみにその時から同居人さんの返事は

「もう引いてんだよそれ」

でしたね。

大正解。

 

‪自分からフワッと風邪の匂いがして、体が痛くて、頭がぼやっとする感じ。‬

‪少しひと段落ついた事があって、体が油断したんでしょうか。‬
丸一日うんと寝たらだいぶ良くなりました。

寝汗と闘って、大雑把な水分補給をし、薬は飲み忘れ、
こういう時に、甘えられる恋人が欲しくなるんだなあと、夜中に一人ぼんやりと思っておりました。


その後YouTubeで泣ける動画を漁って涙活→泣き疲れて爆睡→ちょっと回復

そしてまた寝通して今朝、
万全とまではいかないけれど、フツーの人間を装えるくらいにはなりました。鼻声だけど。

仕事せねば。
あと転職活動。

 

 

 

 

 

 

Twitterのタイムラインに流れてきたスクショに懐かしのトロが映っておりまして、

美味しいトロではなく、

トロといっしょ のトロなんですけど。


言葉を教えて、その言葉を使って会話をしてくれる、みたいな。
すっごく簡単な人工知能もどき的な、ゲームがありまして。

全体を通してゆる可愛いのと、
教えたはいいけどそこでその言葉を使うか?!
みたいな会話をしてくるのが楽しかったりする、雰囲気ゲーなのかな、

好きか興味ないできっぱり別れそうなゲーム。


今平は割と好きだったんで早速ダウンロードして楽しんでたんですけど、


最初に教えてほしいって言われたのがこれで


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バッ、バカヤロウ!!!!! (ピッ

そんな恥ずかしいこと (ピッピッ

たかがゲームに (ピピッ

教えれるわけないだろう!! (入力完了

 


てな具合で始まりました。
されどゲームですから。

そしたらエグい臭そうな入浴剤を俺の愛しの人からもらったらしくて、


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ただの海やん…って。

あの人 生臭いの苦手なのに…
罠でしかないやん…って。

 

トロ、それ使ってお風呂入ったら一生愛してもらえんけんね、

喧嘩してタックルかましたくなった時だけ使おうね。
今平との約束だよ。しまっとけ。

 

 

 


そしてこのゲーム、
トロが主人公に対してド直球にデレデレだから自尊心が爆上がりします。


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何この素直さ、って口を手で押さえました。
押さえずにはいられなかった。

俺…お前のこと大事にするよ…
俺も大好き… (ちょろい

 

そしてもう一匹出てくるキャラクターと、どっちの飼い主(的な人間)の方が優れてるかを揉めるんですが


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世界一ってお前(膝から崩れ落ちる

言われたことない、
初めてを掻っ攫われた今平。

 

もうジーンとしてね、
噛み締めた後でね、


人間にも言われてえなあ、
でも誰かに言われたところで本心なんかじゃねえだろうなあ、
人間だもんなあ、


って、

考えたところで、

ここからもう平和なブログ終わりです。考え込みます。

 


アレなんかこんなこと多い気がする。

なんか お気持ち貰っても中枢部届く前にハイハイってレーンぶった切ってるような、

ちゃんと受け取ったこと最近ある…?

あの人の言葉とか、

あの人の行動とか、

どれも届いてないんじゃない…?

 

即調べました人間不信。

大当たりでした。

 

けど、言うて根っから犬みたいな性格をしてて、

人は疑うもんじゃない、

何でも素直が大事、

ご飯くれる人はいい人。

ってのが信条なので、
重度ではなかった、はず。


長年、人を信じたい自分と信じきれない自分との葛藤が続いていて、
なんで信じきれないのか不明だったんですけど、見つかりました。


なんか、ふつーに人間大好きだし、
周りにいる人 神の使いか?ってくらい いい人ばっかだし、
大事にされてるうううって思えることばっかだったので、

まさか自分が人間不信とは、思いもせず。

 

けど、ずーっと喉に刺さってた魚の骨が抜けるみたいに、
自分の葛藤の原因がわかることは本当に嬉しい。前向きになれる。

 

 

 

 

人を信じたくても信じきれないって、
割と苦しいし、何より寂しくて、
貰っていいはずの気持ちを自分で否定しなくちゃいけないんですよね。

ああすごい嬉しいな、でも自惚れちゃいけないな、とか

この人は何の為にこんなこと言ってくれるんだろう、何を企んでるんだろう、とか

何が欲しくて優しくするんだろう、何を返せばいいんだろう、とか

書き出してみると重症かもしれない、
けどオートメーション化されてしまってたから、どうしても考えてしまうこと。

 

原因になる思い当たる節は過去にたくさんあるから仕方ないか、とは思ってるんだけど。

そもそもこっちの世界の人達と関わってたら、どんどん人間不信になるんじゃなかろうか。
どんな毒が、どんな穢れが、蔓延してるから書かなくてもわかるだろうけど。


たくさん切り捨てて、視界に入れるものを選んで、住む世界を変えて、大事にしたい人達をしっかり側においてきてよかったなと、改めて思うよ。

 

自分の傷も自分の歪みも、自分の選択の上にあるものだけど、
もっと気を緩めて甘えてもいい場所は確かにあった。

一人で背負うものじゃないもの、
大変だったよね、頑張ったんだね、って認めてもらっていいことが誰だってたくさんあるはず。

特別強がってるわけでもない、それでも一人で抱えてきたものを、
少しだけ解ける場所が必ずどこかにある。

 

 

今自分が前向きになれるのも、
思ったよりダメージも無くすぐにベクトルを変えていこうと思えるのも、
今周りにいる人達のおかげで、

自分も誰かにとってそんな存在になれたらいいなと、心から思う。


友達、家族、
今好きな人はもちろん、

この先出会う人、
いつかの恋人にも、
将来の恋人にも。


今平の取り柄ってたぶんちょっとしか無いけど、
ただ誠実に、
ただ真っ直ぐに、
誰かが安心出来る場所になることを諦めずに生きていたい。

 


誰かの心に少しでも触れられるのなら自分の傷にも意味があったと思えるし、
過去の優しさを思い出して、今は温かい気持ちでいっぱいです。

 

 


たくさん愛されて、たくさん愛して、
素直な感情のやりとりを大事な人達と交わしていけたなら。

 

誰かの傷も誰かの歪みも、

それすらもただ、愛していきたい。

 

 

 

 

 

片陰に揺れる

 

 


九月が終わります。
4回銭湯に行って、2回誕生日を祝って、毎週友達と遊びました。
ようやく浴衣を着ました、初めて納涼船に乗りました、週末にはカップル宅でご飯会をして、頭の悪い上司と闘って、酔っ払って公園で朝を迎えました。
たくさん寝坊をしました。
ゲーセンで大爆笑しました。
毎日好きな人の事を考えました。

そんな九月が終わります。

 

 

 

 


地元の風を一切思い出させない東京の九月の風は時に冷たく、時に生温くて、日本の四季は北の方がしっかりしてるな、と改めて思いました。
引きずりすぎた夏が足に絡みつくかのように、気持ちが上手く前に進めない日もあったけど、心を何も動かさずに過ごす人々よりは何倍も人間として生きられてるんだろうなと、悩める事にも嬉しさを感じたりして。

台風が来て、来ると思ったら消えて、また来てと、天気に負けるこの頭は今月は不調の日ばかりだったように思うけど、自分の答えとその周りに生まれるものを信じられるようになる為の時間だったのなら、何もかもが有意義だったように今なら思える。

 

 

 

 

 


台風の日、窓を開けて、好きな人と二人で荒れに荒れてる外の景色を見た。
台風のせいか、隣にいる人のせいか、高揚した気持ちは酷い雨風にも飛ばされることもなく、その日は窓を閉めてもごうごうと唸る外の音が変に心地良かった事を覚えている。

 


なんでもないことが嬉しくて、そこにある日常が嬉しくて、幼い頃に戻ったような剥き出しの感性が何を捉えても喜んでいた。
ただ誰かを好きという感情ひとつだけで世界の配色ががらっと変わることを、久しぶりに思い出した。

見えるものが、聞こえるものが、香りが、触れるものが、どれも心地良かった。

 

 

 

 

木々の葉がいつもより青々しかった。空と雲の境界線はいつもより深く、朝焼けが黄金色に白く輝いていた。
夜道に灯る街灯は淡く暖かくて、人に何故か優しくしたくなった。


街の風が薫った。雨の匂いがした。
星の瞬きが眩しかった。

誰かが笑った。夕空が燃えていた。
真昼の月が美しかった。


太陽はそれでも熱かったけど、
汗の滲むその肌が愛おしかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


一日の最初と最後に思い浮かべる人が同じってだけで、人は馬鹿みたいに前を向ける。
最初と最後どころじゃないけれど。

今日も心底好きだった、を積み重ねたら終わってた夏をそっと真空パックして、いつでも自由に開けられたらいいのにと思う。

 

 

 

片陰に揺れる背中を追いかけて、

とても素敵な夏でした。

 

 

 

君はヒーロー

 

 

 


‪選択しなくても人生は進んでゆくし、選択しても何も変わらない事もある。‬
けれど選ばないということも結局はただの一つの選択肢で、自分が選んできた!ってこれまでの人生に悔いが残らないよう生きるのが一番大事なことであろう。

 

 

 

 


ああすればよかった、こうすればよかったって思ってしまうものが無いように頭フル稼働させて生きてます。日々。
選択の話も絡んでくるけど、常に自分にとっての最良を選ぶと良いです。最良というか、自分に素直に、したいことをするのが一番。
勿論難しいし、どこかでストイックにならなきゃいけないことも多々あるけど、したいことをする為の苦労ならそれすら嬉しい気がする。

 

人と関わる仕事をしてるから尚更かもしれない、お客さんに対して悔いを残すと仕事終わりに気持ちよく帰れない事が昔はよくあった。

あの人をもっと笑わせられたなとか、あの人の今日一日をもう少しいいものに出来たかもしれない、なんて考えながら帰るとそのまま布団の中で反省会が始まるんですね。
もう二度と会えない人が殆どの世界で、巡り会った一瞬の中で自分の持てるものを駆使して相手に喜んでもらうこと。それが接客業の根底にあるものだと思っているので、毎日が本気です。
本気と書いてマジです。マジで。

 

けれど本質的な部分で自分の人格とマッチしているのだろうなとも思うし、だからこの仕事を長年続けられるのだろうとも思う。
本当はプライベートでも何かしらしてあげたくなっちゃうのだけど、日本人は遠慮と謙虚さがとにかく染み付いてるので素直に受け取ってもらえることが少ないんですよね。

ありがとう!の一言とその気持ちだけで終わることを、申し訳ない…そんなそんな…お気を遣わせて…ってなるのは少し勿体無い気がするよ。
日本人精神は大好きだけども!

仕事だと対価として料金が発生するから、相手も気楽なんだろうけど。
海外でチップサービスがあるのは、素直に受け取った気遣いの心に何か返したいと思う気持ちがしっかりあるからなんだろうね。

 

 

 

プライベートでも、したいことはしたい、嫌なものは嫌、めんどくさい、会いたい、気分じゃない、食べたい、なんでもかんでも言うようになってきました。

ワガママってどれくらいまでが許されるんだろうって勉強しつつ、友達に甘えながら、与えられつつ与えつつを維持出来るよう励んでいます。
ワガママ言っとけばよかった、って思うのも嫌だし、
ワガママ聞いてあげたらよかった、って思うのも悔しいし、
余裕を作り合って、人と生きていきたいです。

 

 

 

 


そして知り合ういろんな人に「今平は生に執着が無さそう」って言われるんですけど、大半がどうしようもなくマイナスイメージで、仕方ないとは思いつつ、違うんだよーーーーーってなかなか言えないのが歯痒かったりしてる。何回言われたろう。

いつ死んでもいいけど、生きられるなら生きていたいです。これはめちゃくちゃ大事。

 

 

いつ死んでもいいってまあ言葉のイメージはめちゃくちゃ投げやりだし希望無さそうだし暗いもんだろうけど、
いつ死ぬかわからない世界で生に執着するのであれば、生を全うしたいのであれば、いつ死んでもいいように生きるのがむしろベストになってくるのではないのかと、思ってしまうよ。

生に執着しながらいつか後悔するような選択を続ける事は怠惰だと思うし、自分に何かしらの枷を作ってでも何かを達成しようと努力出来ないのであれば、そりゃ後悔も出てくるだろうし。
自分以上もしくは自分くらいストイックになれる人間ってなかなかいないだろうなって自負してるので、この理論も通じないことが山々なんですけど、
行動しなきゃ始まらないし、どうしようか悩んでるその時間も平等に過ぎていくわけで、後悔なんて自分の100%をぶつけられなかったから生まれるものであって、ならやるべき事は一つ、
頑張るしかないんですよね。

自分の為に頑張ったことが誰かの為に繋がればそれは嬉しいし、
誰かの為に頑張ったことが自分の為に繋がっても嬉しいし、

たとえバッドエンドを前提としても、
最高のバッドエンドにする為に努力するタイプです、今平は。

誰かと暮らしてペットでも飼って、こいつらの為に身を粉にしてでも生きるぞって未来が来るのをのんびり待ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最近思い出し笑いとか思い出しイライラとかじゃなく、思い出し泣きしそうになることが多くて、電車の中とか買い物中とか必死に堪えてます。

この間久しぶりに、悲しくて悔しくて心が痛くて泣きました。つらかった。
自分のことじゃないのに、こんなに泣けるのかと自分でも驚いたけど。

 

タイムマシンが欲しいなあ、
その人の過去に行ってなんやかんやわーぎゃーして、その人の幸せが続く世界に改変したい。
いつまでもずっと笑っててほしいし、その人の周りがいつも優しいもので溢れていてほしい。

 

それを確認したら、マント使って飛び立つんです、ヒーローみたいに。
ついでに世界も救いますかっつって、
歩きタバコのおっちゃんの頭しばきながら、おばあちゃんの荷物持ってあげたい。
たくさん人を助けて、いろんな人のありがとうとか優しさが巡り巡って、大事な人にも届けばいい。

 

今の時代、空飛ぶヒーローにはなれないから、
せめてしっかり地に足つけて、誰かに優しくありたいです。

 

 

 

あともう少しだけ、夏

 

 

わ〜ごめんごめん、忘れ物しちゃってさ〜


って声が聞こえてきそうな、
夏、再来。

いいよもう、涼しげな気候来てたじゃん。
秋雨前線が云々言うて、もう秋になっちゃうねーって話してたじゃん。

30℃超える日々がまた来るなんて。

せめて29℃がいいな、残暑さん。

 

 

 

 

転職活動、割と一生懸命頑張ってます。珍しくきちんとしたりしてる。
合同説明会の服装自由は地雷だよねって話しながら、二人ともラフな格好で行っちゃいそうな雰囲気。同僚と一緒にやってるんですけど、仕事と仕事の合間に作戦会議してます。
仕事への価値観がくりそつだと話してて楽だし、お互いの意欲も高められてとてもいい刺激になってます。

 

 

いろんな企業や店舗を見ていく中で、自分はこれからどう生きていきたいのか、とか。
どんなところにいる自分を好きになりたいのか、とか。
どうしても仕事を仕事だけで考えられない性格なので、色々を紐つけてしまってます。
そもそも同じ業界でいいのかすら迷ってたりするし。


各地を転々としてきたのでそろそろ腰を据えて少し長い目で見られるような場所には行きたいし、自分で自分の居場所を作っていく作業に移りたい。

 

一つに絞った先でなんか違ったらどうしようとか、まためんどくさい輩がいたらどうしようとか、不安もたくさんある中で、
自分はどこまでこの場所で持てるものを出し尽くして、さらに何かを吸収出来るだろうかと、楽しみも勿論ある。
レベルアップし過ぎたせいで半端なところには行けないのがある種ネックでもあるのだけど。そこは誇らしく思うべきだよね。そうだよね。

 

 

色々を考えても行動しなきゃ変わらないんだし、何かを変えるってのはもちろん勇気もいるけど、
一歩でも踏み出してしまえば、少しずつあたりの景色は変わるのだし。

しけたツラしてんなあ!!!!とか

腐ってんじゃねえぞボケ!!!!とか

自分で自分のケツ叩いてやる気出します。

 

 

 

 

 

 


残された時間がどれくらいなのかもわからないなら、自分の時間を出し惜しみする必要なんてどこにも無いんだよなあって、ほんのり思う。

色んなニュースが飛び交ってる中で、無事に生きてられることは普通ではないのだろうし、
会いたい人に会って、食べたいものを食べて、行きたいところに行って、したい仕事をして、
自分の生き方を再確認して、見直すには丁度いい気がする。


今持ってるものと、今欲しいものを頭の中に思い浮かべながら、
のんびりこの先の人生を空想したりして。

仕事はほどほどに頑張って、とりあえず犬と平屋が欲しいよ、海の近くに。

 

 

 

 

 


ああけど、
好きな人の放った「垂れ目が好き」って言葉にはどうしても打ち勝てなくて、
「垂れ目 整形」
「垂れ目 引っ張る」
とか調べちゃったりする馬鹿な自分もいたりします。


持ってるカードに自信を持つにはもう少しだけ修行が必要で、
それでもせめて冬に思い出す夏の日々が輝いてるよう、ひたむきに走れることが嬉しくて。

 

 

九月になりました。

 

 


保育園時代、将来の夢はとうもろこしでした。
今平です。
季節も秋に移ろうものかと思っていたら、なんかまた蒸し暑くなりましたね。


好きだったんだろうな、とうもろこし。
あんまり記憶にはないし今も別に大好きってわけじゃないけど、とりあえず今無事に人間として成長出来てて良かったなと思います。大抵丸かじりされるしとうもろこし。
丸かじりorポタージュでしょ。
どっちに転ぼうと血みどろは避けられない。

 


ちなみにもう一つの候補はみかんでした。
食うか、食われるかの戦い。

 

 

 

 


今でこそこうして字も扱えて、仕事もして、家も出て、親を心配して、心配されて、いち人間として生きてはいますが、
子供っていうものを育てる事の尊大さは推し量る事が精一杯で、将来何処かで実感出来る機会があればいいなと思います。

よそん家の子とかね、餌付けして教えるっていう。友達の子とか。
人間という一個体を作り上げる途中にしれっとちょびっと参加したい。

 

 

 

この間子育てとはって話題で友達とじっくり話したりなんかして、子供育てたいねーって言ったら相手は育てる自信が無いの一点張りでした。
こちとら育てたさしかないよ。


絶対に自尊心とか自己肯定感をカンストするまで上げていきたい。
自分が貰ってきたものも貰えなかったものも何もかも与えて世に放ちたい。
うちはだいぶ放任主義だったので、いいとこだけ引き継いで、必要の無い寂しさだとかは排除していきたい所存。

叶うことなら孤児院を建設したいんだけどね、みんな集まれーーー言うて、子供達かき集めたいよ。

 

 

あとちゃんと子供を叱れるのかっていう話にもなったけど、たぶん今平は叱りまくって
きらい!!!!!!!
って言われる方だと思う。

「きらいじゃないですぅー」
って返して余計きらいって言われるやつ。
そんで後で嫌われてないよな…大丈夫だよな…って自分の中で少し緊急会議するやつ。

めちゃくちゃに甘やかしもするからバランス取れてほしい。


バランス取れろ。

 

 

 

 

 

 


最近転職活動を始めたので、年内には何か変わるといいな。
同僚と一緒に昼飯食って、あーだこーだ、あーでもないこーでもない言いながらお互いの希望を絞っていってます。
今度合同説明会に行ってくるよ。


あとバイク免許貯金も始めたから、来年には乗っていたいよ。
バイク楽しかったら郵便屋さんになるよ。


ポストマン今平、爆誕。かも。

 

季節の変わり目、風邪に気をつけてのんびり頑張ろうね。