無題

 

パソコンのバックスペースが効きません。

もしかして君も気圧変化に弱いタイプ?仕事サボってさ、こっそり抜け出しちゃわない?あでも雨か、やっぱやめとこっか。

みたいな事考えてたら直りました。呆れられたのかな、仕事しますありがとう。

 

 

 

 

気圧に負けたのか、ちょっと腐りかけてました。今、落ち込まんでもいいはず。でもなんか元気出ない。そりゃまあ、失恋中の身なので、落ち込んでんのがベースっていうか、腐っちまわあ!!!って感じだけど、頑張ってるし、失恋前より自分の事好きになれてるし、気付かせてくれてありがとうって気持ちもずっとあるけど、ああやっぱり恋しいのかもしれない。かなわないね、くそう。(ダブルミーニングです(やかまし

 

 

自分で言うのもなんだけど、本当になんだけどなんだけど、曲がった事が大嫌いです。姑息だとか、卑怯だとか、狡いような事がめちゃくちゃに苦手で、そういう人間にも嫌悪感を覚えるんです。仕事でもプライベートでも、真摯に誠実に物事に向き合ってほしい。せめて自分の前だけでも。

でもその嫌な気配を察せる理由は、自分の中にも物凄く狡くて卑怯な奴がいるからなんですよ。

たぶんそこら辺の人間の何倍も狡い。だから察せるしだから先回れる。だから潰せる。でもそれを理解出来てしまう自分も物凄く嫌いなんです。

目には目を、で自分はどこまでも悪くなれると思う。ドン引きされるような事も出来ると思う。いつか自分の為に使ってしまわないか怖くもある、何も知らない気付けない事の方が幸福に思う。

 

 

 

そう、それでどうして真っ直ぐ生きたがるんだろうって考えてました。正しくあろうとしなくていいのでは、汚れに汚れて、好き勝手すればいいのでは。誰にも迷惑かけないし。でも出来ない、というよりその先がつまんなく思える。

最初の芽生えはなんとなく覚えてる。何年も何年も好きだった幼馴染とその家族があったかくて、この人らに恥じない自分でいようと思った。

誰が見てなくても自分だけは見てる。その時に何をするのか、どう行動するのか、その積み重ねで自分自身が出来上がっていく。胸を張って誰かに好きだと言いたいのなら、他のいろんなことにも胸を張れていなければならない。

真っ直ぐって難しいけど、自分の惚れた相手もひたすら真っ直ぐ好きになってくれるくらいの人間でありたいと思う。

その人が自信を失った時、自分が自信の糧になれたらいいと思う。その人が何かを見失った時、自分が光になれたらいいと思う。何もかもになって、その人の人生を豊かに出来たらいいと思う。

落ち込んでる時は 俺の惚れたお前がつまんねえ人間なわけあるか!!!!素晴らしい人間に決まってんだろうが!!!!って叫んでやりたい。その為にも強くありたい。ならなきゃいけない。何よりも真っ直ぐでいなければならない。その言葉を信じてもらう為に。

 

 

でも人生は上手くいかない事の方が多い。むしろそれが普通。

欲しがったところでどうせ得られないのだからと諦められることも大事だけど、それでも努力すればするだけ、後に残る後悔は必ず少なくなる。そして努力出来た自分っていう結果が出来る、次に来るイベントにも強くてニューゲームで始められる。

どんな形で報われるかはわからない、報われた事に気付くのが何年も後になるかもしれない。それでもその時間はお前に必要だった。絶対必要だった。だから腐る必要は無い。